騎士団の刺繍

ウィーン　旧王宮　王宮宝物館には
”日没なき帝国”として君臨したハプスブルク家の
眩いばかりの財宝が所蔵されております。

売店では刺繍作品のはがき１２枚がパックにされたものがあり
迷うことなく購入致しました

そのはがきを中心に何度かに分けて
豪華で貴重な刺繍作品についての感想を
お伝えさせて頂きたいと思います
宜しくお付き合いください<(_ _)>

まずはその内の３枚

２・３は黄金の羊毛騎士団のミサ用祭服

２の全体像はこんな感じ

かなり大きく豪華
細かく刺繍が施されております。
本当の宝石を使用したビーズ刺繍が効果的
同じ形の柄違いが何枚か展示されており感動

１　印象的だったこの作品写真撮りましたので

ビーズをみっちりというより
かなり効果的に使用し
美しさを際立たせております

ハプスブルク家の権力によって
１５世紀キリスト教の騎士団の中で最高位だったと考えられる
黄金の羊毛騎士団のミサ用祭服
権力の象徴として作り上げられた作品
豪華で・煌びやかで・緻密
人の手で作りあげられたと思うと
何時間でも何日でも見ていたい作品
刺繍パワーが凄すぎる

ブログを書きながら
感動を思い出し興奮しております（*^_^*）
照明が暗くフラッシュNG　で　ガラス越し
クリアな画像でなく本当に申し訳ありませんm(__)m
少しでも刺繍作品についてお伝えできたらと・・・

はがきは１２枚セットですので・・・
これに懲りず
どうぞ今後もお付き合いくださいね

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幸運を呼ぶもの

オーストリアには素敵な習慣があるよう

クリスマスを過ぎると
ニューイヤーマーケットと名前がかわっても

なんとなくクリスマスカラーが

ウィーン　シェーンブル宮殿前

でも新たに人気グッズとなるのが
グリュクスブリンガー（幸運を呼ぶもの）
年が明けたと同時に友人に贈るのだそう

街の露天やショップにに短い期間登場する
グリュクスブリンガー
ブタ、キノコ、てんとう虫、四つ葉のクローバー、煙突掃除人、馬蹄など

ウィーンの街にて

各露店によって品揃いも違います
じっくり選んでお気に入りのアイテムをゲット

小鳥はクリスマスマーケットの名残的に売られていたもの
とても可愛かったので（＾－＾）
マグは
マーケットの屋台で売られているホットワインならぬ
（お酒が苦手なので・・・）スパイシーで甘いホットな飲み物を
カップは返却すると返金してくれますが、
記念にお持ち帰り
ご想像通り　とっても飲みにくいマグですが
キノコの形が可愛く
イラストもウィーン旅行の思い出となるので

グリュクスブリンガー皆様に届けばと
下のクリックバーをてんとう虫とクローバーにしております（*^_^*）

日本にもこんな可愛い習慣あるといいな

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宮廷のイニシャル刺繍

ウィーン旅行のご報告

そろそろ刺繍についても

宮殿などを訪れると
大きいタペストリー　家具や身の回りの小物に施された刺繍を
見る事ができます

旧市街にあるホ－フブルク王宮

シシィ美術館では
特別展覧会”シルク・レース・アーミン”が開かれていて
ウエストの細～い素敵なドレスや下着まで
下着にはお印の刺繍がちゃんとありました

銀器コレクションでは
宮廷を飾っ金器・銀器・陶器
緻密な装飾が美しく豪華
華やかな食卓に欠かせない
テーブルリネンも

イニシャル刺繍入り

宮廷のイニシャルには王冠が

とても広いホ－フブルク王宮
次に向った先は
小説風に書くと
装飾が印象的なスイス門を抜けると王宮宝物館であった(^_-)-☆

贅を極めた宝物

刺繍も凄かった
後日じっくりと(^_-)-☆
おつき合いいただけたら嬉しいです。

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美しすぎる

年末年始のウィーン旅行

休館日などをチェックして有意義に観光

絶対外せない
美術史美術館

美術館の為に建てられた美術館
美しすぎる＼(^o^)／

入口　上を見上げたお写真です

上から見下ろすと

カフェの下に入口が見えます。

階段踊り場壁画にはクリムトの女神も


絵画ギャラリーではちょうど
ベラスケス展が開催中で
一堂に素晴らしい作品が＼(^o^)／
そしてお目当てのブリューゲル　フェルメール　ティツィアーノ　アルチンボルドなどの作品に感動

エジプト・オリエントコレクションでは
ビーズ装飾のミイラ

こんな作品も観れました


彫刻・美術工芸品コレクション
言葉を失う位素晴らしい作品がいっぱい

豪華で煌びやかな工芸品の中で
なぜか
素敵な衣装を身にまとう
エレガントで美しいからくり人形に

一目ぼれしました
美しすぎる
動く姿それを見て楽しむ当時の貴婦人たちの表情まで思い浮かんでくる

たっぷり・じっくり鑑賞して
外に出ると日はおちておりました
でも膨大な数の名品
また訪れたい

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感動体験＼(^o^)／

年末年始　雪の中のウィーン旅行

引き続き訪れた教会について

ウィーンのシンボルであり
旧市街の真ん中に位置する
シュテファン寺院

広く天井は高く素晴らしい寺院の中
魅力を伝える写真が撮れませんでした

エレベーターで上がれる北塔からの眺めを

凍るような寒さでしたが
感動体験でした。

シュテファン寺院からすぐ近くに
聖アンナ教会

外観だけではちょっと教会とはわかりずらいのですが、
ウィーン史跡の印が

中に入ると
どんな願いも叶えてくれそうな素敵な空間

聖アンナはマリア様のお母様

寺院・教会は
ミサはもちろんですが、コンサートなども開かれ
親しみやすい場所

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寛大に受け入れてくれるところ

初めてのウィーン旅行

市内を歩いていると
素敵な建物ばかり

教会ならだれでも寛大に受け入れてくれるので
図々しく扉の向こうへ

聖ペーター教会

扉を開くと

煌びやかな祭壇と
豪華な内装

ミノリーテン教会

クリスマスシーズン教会などで
飾られる　キリストの誕生場面
さまざまで楽しみの一つ

水が流れたり人が動いたり
一番印象的でした

前にミニマーケットもあった
マリアヒルファー教会

天に近づけそうな内装

ステンドグラスがとても素敵


祈りの場所
豪華で煌びやかでありながら
静謐で温かさを感じました

もう少し訪れた教会があるので
次回またお付き合いください<(_ _)>

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ウィーンの宮殿

年末年始に訪れた
初めてのウィーン

本日は訪れた宮殿のご報告<(_ _)>

バロック様式の宮殿とお庭が美しい
マリア・テレジア女帝が愛した
シェーンブル宮殿

幾何学模様にデザインされた庭も
噴水も　雪の中

遠くにかすかに見えるは
戦勝を祝って建てられたグロリエッテ
ガイドブックでは決して見れない
幻想的な風景

豪華な内装と裏方の控え室なども見れ
優雅な生活　それを支える方々の様子が想像でき
楽しめました

旧市街にある６４５年の歴史あるホーフグルク（王宮）

増築が繰り返され複雑で広大
目的の旧王宮とスイス宮の王宮宝物館へ
今なお人気のエリザベート皇后
体操室　おトイレ　お風呂場まで公開
華やかな宮廷も少し身近に感じました（*^_^*）

宝物館については後日(^_-)-☆

ベルヴェデーレ宮殿上宮・下宮

上宮から下宮を眺めると後ろに旧市街が


下宮から眺める上宮　威厳が

花壇　立木の迷路　噴水もあるようですが・・・
雪景色も宮殿の美しさを引き立てている

美術館として使用している部屋が多く
クリムトの作品にうっとり

旧市街　ケルントナー通り　からすぐの
プリンツ・オイゲン冬宮

既に公開中のお部屋のほか
下絵の部分もあり

只今整え中っといった感じでした

これらの宮殿を訪れ
ハプスブルクの豪華絢爛な生活　威厳
そして　人間味ある温かな雰囲気を感じました

次回はお花の美しい季節に訪れたいと思いつつ

雪の風景もいい感じで好き

ちょっと長くなってしまいましたが
おつき合い頂き有難うございますm(__)m

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美しきウィーン

２０１５年　今年も宜しくお願い致します<(_ _)>

年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか？

オーストリア　ウィーンへ行ってまいりました

クリスマスまでは比較的暖かったウィーン
一転して雪が降り寒くなったとガイドさんが・・・

初めてのウィーン＼(^o^)／

雪の中

豪華絢爛な宮殿・教会の数々に圧倒され

シェーンブル宮殿

美術館で見事な芸術品に感動し　
広場のクリスマスから名を変えてニューイヤーとなったマーケットを楽しみ

美術史美術館前マリア・テレジア広場　マーケット

素晴らしい音楽につつまれ

ヨハン・シュトラウス像

馬車が似合う旧市街ではカフェ・ウィンドウショッピングを満喫


”ウィーン”カテゴリーを増やし
旅行記を綴らせて頂きます（*^_^*）
宜しくおつき合いお願い致しますm(__)m

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