刺繍枠の使い方には厳しく・・・ [刺繍について]
応用・自由作品として
ショールをお作り頂いております
それぞれのアイデアで試行錯誤しながら
G様 制作途中
T様 制作途中
刺繍枠を使う時は
日光・摩擦に一番弱い刺繍糸
刺繍糸がすれないように
きちんと対処して作業を進めております
刺繍本だと
イメージ(印象的な本作りには重要)
で刺繍部分に直接刺繍枠したお写真(刺す時は違っても)
がよく登場します。
実際刺繍を大切に丁寧に仕上げたいのであれば
それはNG
私自身刺繍を習い始めた時に
一番最初に指導うけたので
ついつい刺繍枠の使い方で厳しくなってしまいます。
G様T様のように
きちんと刺繍糸の気持ちを考えて作業している姿をみると
ハッピー
思いやりある刺繍タイム
優しく素敵なショールの完成が楽しみ
お手数おかけいたしますが、
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G様 制作途中
T様 制作途中
刺繍枠を使う時は
日光・摩擦に一番弱い刺繍糸
刺繍糸がすれないように
きちんと対処して作業を進めております
刺繍本だと
イメージ(印象的な本作りには重要)
で刺繍部分に直接刺繍枠したお写真(刺す時は違っても)
がよく登場します。
実際刺繍を大切に丁寧に仕上げたいのであれば
それはNG
私自身刺繍を習い始めた時に
一番最初に指導うけたので
ついつい刺繍枠の使い方で厳しくなってしまいます。
G様T様のように
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ハッピー
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クロスステッチの刺し始め [刺繍について]
ブログをご覧いただき
お問い合わせ・コメントを頂いた場合<(_ _)>
個々にお返事させて頂いたおりましたが、
今回頂きました質問
多くの方も同じ疑問があるのではと
ブログ上でお返事させていただきます♪
S様より
”クロスステッチの縫い始めの糸は
どのように始末したら良いでしょうか?
どのキット・本にも説明されていなので教えて下さい”
という内容の質問
クロスステッチの刺し始め・刺し方・刺し終わりは
いろんな方法がございます。
使用する材料、図案などでもかわってきます。
また刺繍経験でも変わってきます。
今回は
お勧め あべまり流 万能 刺し始めをご紹介
1.刺し始め位置から離れ、
クロスステッチの刺し進む方向と逆の所から
針を表から入れ、少し布をすくい、針をまた表に出します。
※青い印の所がクロスステッチ刺し始め位置といたします。
2.針糸を少し戻し、クロスステッチ刺し始め位置(青印)に針を出します。
糸は青印から5cm位(糸始末作業のため)あるようにしておきます。
3.クロスステッチを刺して行きます。
4.区切りの良い所まで刺し終わったら、
刺し始めの糸をほどき、糸を裏に出します。
※最近イタリア刺繍の先生より教えて頂いた
CLOVER ポールポイント目打 を使うととても便利
5.布を裏返し、糸に針を通し
刺してきた裏糸数目を刺し戻します。
6.しっかり糸を引ききり(引き過ぎないように)糸をカット。
7.ギリギリでカットするとより綺麗に仕上がりますが、
刺してきた糸を切ってしまいそうな場合は少し余裕をもっても大丈夫です。
刺して来た裏糸に通すことで、糸の力が相互にかかり、
ほどけることはほとんどないので
特に玉止めなどしなくても大丈夫です
文章・画像で説明は本当に難しい~
ご理解いただけたかちょっと不安ですが
最初に申し上げましたように
クロスステッチのやり方はいろいろございます
先輩・経験者・熟練者などの方法を貪欲に吸収し
刺す毎にトライし、自分にあったやり方を見つけられると・・・
と書いていて・・・
私のような刺繍オタクでないと・・・
引かれちゃってますかぁ~
刺し方いろんな方法があるという事は
決まりがないという事。
何しろ心をこめてゆっくり丁寧に
そして楽しんで刺して頂ければ良いのです
生徒様より
”先生は裏技・コツ沢山ありますねぇ~”と言われます。
限られた地域で決まった時間でしかお教室をしておりませんが・・・
お教室ではあらゆる質問にお答えしております。
普段は刺繍熱が加熱しすぎないようにセーブしておりますので、
色々知りたい方はどんどん質問してね
この記事を通して
クロスステッチやってみよぉ~と
思って頂けたらすごく嬉しいです。
お一人でもいらっしゃるかなぁ(~_~;)
ご質問のお答えしていて、
もっといろいろ注意点やら書きたいのですが・・・
と考えると確かに本での情報は限りがありますね。
実際刺繍をきちんと習ってからだと
本の情報を正しく吸収できるし、
あれっここ誤植?って結構ありますからね。
海外のキットなど
”人の手によるもの説明・図案に間違いがある場合があります”
と明記されていることもしばしば
自分の感性を信じて
楽しく沢山刺していくことをお勧めします
永遠に語っちゃいそうなので
この辺で
お付き合い頂き本当にありがとうございました。
こんな私をお許しください
そして
寛大に末永くお付き合いください
↓クリック宜しくお願いいたします☆
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多くの方も同じ疑問があるのではと
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S様より
”クロスステッチの縫い始めの糸は
どのように始末したら良いでしょうか?
どのキット・本にも説明されていなので教えて下さい”
という内容の質問
クロスステッチの刺し始め・刺し方・刺し終わりは
いろんな方法がございます。
使用する材料、図案などでもかわってきます。
また刺繍経験でも変わってきます。
今回は
お勧め あべまり流 万能 刺し始めをご紹介
1.刺し始め位置から離れ、
クロスステッチの刺し進む方向と逆の所から
針を表から入れ、少し布をすくい、針をまた表に出します。
※青い印の所がクロスステッチ刺し始め位置といたします。
2.針糸を少し戻し、クロスステッチ刺し始め位置(青印)に針を出します。
糸は青印から5cm位(糸始末作業のため)あるようにしておきます。
3.クロスステッチを刺して行きます。
4.区切りの良い所まで刺し終わったら、
刺し始めの糸をほどき、糸を裏に出します。
※最近イタリア刺繍の先生より教えて頂いた
CLOVER ポールポイント目打 を使うととても便利
5.布を裏返し、糸に針を通し
刺してきた裏糸数目を刺し戻します。
6.しっかり糸を引ききり(引き過ぎないように)糸をカット。
7.ギリギリでカットするとより綺麗に仕上がりますが、
刺してきた糸を切ってしまいそうな場合は少し余裕をもっても大丈夫です。
刺して来た裏糸に通すことで、糸の力が相互にかかり、
ほどけることはほとんどないので
特に玉止めなどしなくても大丈夫です
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ご理解いただけたかちょっと不安ですが
最初に申し上げましたように
クロスステッチのやり方はいろいろございます
先輩・経験者・熟練者などの方法を貪欲に吸収し
刺す毎にトライし、自分にあったやり方を見つけられると・・・
と書いていて・・・
私のような刺繍オタクでないと・・・
引かれちゃってますかぁ~
刺し方いろんな方法があるという事は
決まりがないという事。
何しろ心をこめてゆっくり丁寧に
そして楽しんで刺して頂ければ良いのです
生徒様より
”先生は裏技・コツ沢山ありますねぇ~”と言われます。
限られた地域で決まった時間でしかお教室をしておりませんが・・・
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普段は刺繍熱が加熱しすぎないようにセーブしておりますので、
色々知りたい方はどんどん質問してね
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クロスステッチやってみよぉ~と
思って頂けたらすごく嬉しいです。
お一人でもいらっしゃるかなぁ(~_~;)
ご質問のお答えしていて、
もっといろいろ注意点やら書きたいのですが・・・
と考えると確かに本での情報は限りがありますね。
実際刺繍をきちんと習ってからだと
本の情報を正しく吸収できるし、
あれっここ誤植?って結構ありますからね。
海外のキットなど
”人の手によるもの説明・図案に間違いがある場合があります”
と明記されていることもしばしば
自分の感性を信じて
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この辺で
お付き合い頂き本当にありがとうございました。
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クロスステッチの刺し方☆ [刺繍について]
クロスステッチにはいろんな刺し方があります
その中で私は
”裏もキレイに効率良く仕上げる”刺し方をお教室で紹介しております。
今日はそのさわりをちょっとブログにて説明させて頂きます☆
嬉しい事に
一日講習会 ”あべまりのクロスステッチのチャームネックレス”
10月4日(火) NHKカルチャー 町田教室
多数のお申し込みを受け僅かですが増員いたしました<(_ _)>
このレッスンでも丁寧にご紹介させて頂きますが
文章で簡単に…頑張ってみます
この様に仕上げる場合
左上がりが上にくるクロスの場合で下から刺しあげていく場合で説明させて頂きます。
右からまず一列刺します
刺し戻りクロスを仕上げる。
2段目も同様に・・・
一段ずつクロスを仕上げ完成させて糸始末
すると裏はこんな感じ
なぜ右からかと言うと
左から始めると2段目の時の針運びがちょっと変えなければならなくなり、
効率が悪くなるので。
なぜ一段ずつかと言うと
まず全部クロスの下にくるステッチをしてから、クロスを上から完成させておりてくる方法だと、
熟練した人以外の多くの方は一段おきにラインが濃くなるので、使用する刺繍糸の色によっては
まるでストライプのようになってしまいます。
以前はお教室でもこの方法が簡単でもっとも効率がよい図案の場合、お勧めしておりましたが、
ほとんどの方の出来上がりが やはりラインが気になり 今は一段ずつの刺し方で統一しております。
皆様も刺してみて、ご検証ください。
上から一段ずつ仕上げる場合は左から刺し始めます。
縦に一段すつの場合は右下からか左上から刺します。
効率よく均一に針運びができる方法は、
図案や使用する糸によってかなり変わりますが
考え方は同じです。
”裏もキレイに効率良く”は表はもちろん綺麗にそして裏ものもです
この刺し方は”おうち刺しゅう”用です。
いろんな人で一つの大きな作品を仕上げる場合には向きません。
といろいろまだまだ補足説明したいのですが
文章で説明するのはやはり難しい~
実践しながら説明できたら~
楽しくできるのですが・・・
もしご都合がよろしければ是非
一日講習会でお会いしましょう。
詳しくは
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_581735.html
クロスで表現する刺繍
シンプルでも奥が深く 楽しいステッチ クロスステッチワールド
ご一緒に楽しみましょう
ランキングに参加中
こちら↓クリック宜しくお願いします。<(_ _)>
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10月4日(火) NHKカルチャー 町田教室
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この様に仕上げる場合
左上がりが上にくるクロスの場合で下から刺しあげていく場合で説明させて頂きます。
右からまず一列刺します
刺し戻りクロスを仕上げる。
2段目も同様に・・・
一段ずつクロスを仕上げ完成させて糸始末
すると裏はこんな感じ
なぜ右からかと言うと
左から始めると2段目の時の針運びがちょっと変えなければならなくなり、
効率が悪くなるので。
なぜ一段ずつかと言うと
まず全部クロスの下にくるステッチをしてから、クロスを上から完成させておりてくる方法だと、
熟練した人以外の多くの方は一段おきにラインが濃くなるので、使用する刺繍糸の色によっては
まるでストライプのようになってしまいます。
以前はお教室でもこの方法が簡単でもっとも効率がよい図案の場合、お勧めしておりましたが、
ほとんどの方の出来上がりが やはりラインが気になり 今は一段ずつの刺し方で統一しております。
皆様も刺してみて、ご検証ください。
上から一段ずつ仕上げる場合は左から刺し始めます。
縦に一段すつの場合は右下からか左上から刺します。
効率よく均一に針運びができる方法は、
図案や使用する糸によってかなり変わりますが
考え方は同じです。
”裏もキレイに効率良く”は表はもちろん綺麗にそして裏ものもです
この刺し方は”おうち刺しゅう”用です。
いろんな人で一つの大きな作品を仕上げる場合には向きません。
といろいろまだまだ補足説明したいのですが
文章で説明するのはやはり難しい~
実践しながら説明できたら~
楽しくできるのですが・・・
もしご都合がよろしければ是非
一日講習会でお会いしましょう。
詳しくは
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クロスで表現する刺繍
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刺繍枠の使い方 パート2 [刺繍について]
多くのクラスでシャドウステッチをお楽しみ頂いております
涼しげに見えるステッチ
複雑なステッチではないので
のんびり 木陰で 優雅に
(現実はちょっと違いますが・・・(*^^)v)
シャドウステッチの場合
刺繍枠を使用することをお勧めしております。
おうちで楽しむ刺しゅうの場合
丸い手持ちタイプが重宝
刺したいところにこんな感じで刺繍枠を
このままだと
薄い布の場合すぐたるんでくるし、
残りの3隅が気がつかないうちによごれていたり
(以前の刺繍枠の使い方でおすすめした)ハンカチ・布もないし・・・
そんな時は3隅を中表に折り、一緒に枠をすれば
刺繍個所以外も汚れることなく、簡単
さぁー
シャドウステッチ楽しみましょう
丸い刺繍枠の場合小さすぎると糸始末がしにくくなることがあるので
余裕ある大きさで 最初の刺繍枠には12cm~15cm位がお勧め。
刺繍枠は消耗品ではなく
長持ちし一生もの、お値段に惑わされず、良い物を選びましょう。
チェックポイントは
①二つの輪がしっかり合っているもの、隙間箇所がない方がいいです。
②木の表面にひっかかりがないもの スムーズになめされているもの。
そしてネジの部分も確認できるようでしたら、きちんと絞められるものを。
よいお道具で
快適刺しゅうを楽しみましょう
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涼しげに見えるステッチ
複雑なステッチではないので
のんびり 木陰で 優雅に
(現実はちょっと違いますが・・・(*^^)v)
シャドウステッチの場合
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おうちで楽しむ刺しゅうの場合
丸い手持ちタイプが重宝
刺したいところにこんな感じで刺繍枠を
このままだと
薄い布の場合すぐたるんでくるし、
残りの3隅が気がつかないうちによごれていたり
(以前の刺繍枠の使い方でおすすめした)ハンカチ・布もないし・・・
そんな時は3隅を中表に折り、一緒に枠をすれば
刺繍個所以外も汚れることなく、簡単
さぁー
シャドウステッチ楽しみましょう
丸い刺繍枠の場合小さすぎると糸始末がしにくくなることがあるので
余裕ある大きさで 最初の刺繍枠には12cm~15cm位がお勧め。
刺繍枠は消耗品ではなく
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チェックポイントは
①二つの輪がしっかり合っているもの、隙間箇所がない方がいいです。
②木の表面にひっかかりがないもの スムーズになめされているもの。
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刺繍作品 アイロンのかけ方 [刺繍について]
昨日に引き続きクロスステッチキットのおなはし
クロスステッチを完成させたらアイロンをかけますが
汚れたりした場合洗濯します。
1.中性洗剤で手洗い
2.良くすすぐ
※最後に酢を加えた水に浸すのも良い。
※タオルなどにはさみ水分をとる、強く絞ることはNG。
3.陰干し
※刺繍糸は直射日光に弱く色あせの原因に。
※形崩れを防ぎたい場合は正しい形にピンなどで固定すると良い。
4.完全に乾く前にアイロンをかける。
アイロンのかけ方
金糸・ビーズ・スパンコール・リボンなどを刺す前にアイロン。
チャコペンなどを使用した場合は完全に消してから。
1.タオルをひく。
2.1の上に刺繍作品を置く
タオルに接す面に刺繍作品の表がくるように置く
3.2の上にあて布をおきアイロン
※使用布・糸の材質にあった温度でアイロンをかける。
刺繍糸の光沢・ふんわり感をそこなわないようにするのが一番。
刺繍開始前に折山を消す意味でアイロンをかけるのもおすすめ。
また刺すとき目を揃えようとちょっと強めに刺すと
一見目が揃って綺麗にみえますが、
仕上がりが堅く、麻布の場合など布目が大きくなり
刺繍作品らしいふんわり感・やさしさが損なわれますので注意。
特に刺しなれてきた頃が危険。
あっまた語り過ぎてしまった。。
いつもこんなにストイックに刺してないのですが・・・
愛情をもって楽しめれば
楽しんで刺すことが一番
追伸:説明にあったお写真がなく、文章のみとなってしまい失礼いたしました。
記事の無断転載を禁じます。
クロスステッチを完成させたらアイロンをかけますが
汚れたりした場合洗濯します。
1.中性洗剤で手洗い
2.良くすすぐ
※最後に酢を加えた水に浸すのも良い。
※タオルなどにはさみ水分をとる、強く絞ることはNG。
3.陰干し
※刺繍糸は直射日光に弱く色あせの原因に。
※形崩れを防ぎたい場合は正しい形にピンなどで固定すると良い。
4.完全に乾く前にアイロンをかける。
アイロンのかけ方
金糸・ビーズ・スパンコール・リボンなどを刺す前にアイロン。
チャコペンなどを使用した場合は完全に消してから。
1.タオルをひく。
2.1の上に刺繍作品を置く
タオルに接す面に刺繍作品の表がくるように置く
3.2の上にあて布をおきアイロン
※使用布・糸の材質にあった温度でアイロンをかける。
刺繍糸の光沢・ふんわり感をそこなわないようにするのが一番。
刺繍開始前に折山を消す意味でアイロンをかけるのもおすすめ。
また刺すとき目を揃えようとちょっと強めに刺すと
一見目が揃って綺麗にみえますが、
仕上がりが堅く、麻布の場合など布目が大きくなり
刺繍作品らしいふんわり感・やさしさが損なわれますので注意。
特に刺しなれてきた頃が危険。
あっまた語り過ぎてしまった。。
いつもこんなにストイックに刺してないのですが・・・
愛情をもって楽しめれば
楽しんで刺すことが一番
追伸:説明にあったお写真がなく、文章のみとなってしまい失礼いたしました。
記事の無断転載を禁じます。
クロスステッチを完成させて。。 [刺繍について]
前々回のブログのつつぎ
クロスステッチキットについて
キットを刺し終えたらそれなりのケア(アイロンかけなど)が必要
でもその前に
クロスステッチキットを完成させると
かならず思うことがあります。
写真よりずーっとキレイ
刺繍糸だから表現できる美しさ。
いえ、刺繍糸だけが表現できる美しさ。
旅行番組や写真より現地の本当の美しさみたいな感じ。
あるいは写真や絵はがきでは表現できない
本物の絵画の美しさ。
たまーに写真の方がいいという刺繍作品もありますが
これは残念なこと
もっと刺繍糸を理解し上手に使わなければ・・・
(私自身いいきかせながら日々精進中)
クロスステッチはちょっと数独を説くような感じ
より効率良く刺すことが、糸を無駄なく負担をかけず刺せ
綺麗にしあがるのです。
つまり良いクロスステッチキット(図案)は刺しやすいこと
大作で難しくとも刺しやすい
効率よく刺せる答えがあるもの。
それを解き明かしながら刺していく感じ。
はじめは刺したいキットを選ぶ時
図柄の可愛さ好みでチョイスしていましたが、
だんだん獲物を探すようにこれを刺してみたい、
攻略してみたいって感じで選んでました。
少しづつ難しいキットに挑戦
あまり背伸びしすぎると 悲しい結果が。。
ゆっくり慌てずに。
刺した人しか見れない本当の美しさを体験するために
(人の刺した物でも体験できちゃうけど・・・)
前回に引き続き写真もなく
長くなってしまい
最後までお付き合い頂き有難うございます。
次は刺繍作品のアイロンのかけ方
記事の無断転載を禁じます。
クロスステッチキットについて
キットを刺し終えたらそれなりのケア(アイロンかけなど)が必要
でもその前に
クロスステッチキットを完成させると
かならず思うことがあります。
写真よりずーっとキレイ
刺繍糸だから表現できる美しさ。
いえ、刺繍糸だけが表現できる美しさ。
旅行番組や写真より現地の本当の美しさみたいな感じ。
あるいは写真や絵はがきでは表現できない
本物の絵画の美しさ。
たまーに写真の方がいいという刺繍作品もありますが
これは残念なこと
もっと刺繍糸を理解し上手に使わなければ・・・
(私自身いいきかせながら日々精進中)
クロスステッチはちょっと数独を説くような感じ
より効率良く刺すことが、糸を無駄なく負担をかけず刺せ
綺麗にしあがるのです。
つまり良いクロスステッチキット(図案)は刺しやすいこと
大作で難しくとも刺しやすい
効率よく刺せる答えがあるもの。
それを解き明かしながら刺していく感じ。
はじめは刺したいキットを選ぶ時
図柄の可愛さ好みでチョイスしていましたが、
だんだん獲物を探すようにこれを刺してみたい、
攻略してみたいって感じで選んでました。
少しづつ難しいキットに挑戦
あまり背伸びしすぎると 悲しい結果が。。
ゆっくり慌てずに。
刺した人しか見れない本当の美しさを体験するために
(人の刺した物でも体験できちゃうけど・・・)
前回に引き続き写真もなく
長くなってしまい
最後までお付き合い頂き有難うございます。
次は刺繍作品のアイロンのかけ方
記事の無断転載を禁じます。
クロスステッチ 刺繍枠の使い方 間違えた時の対応 [刺繍について]
今日も不安定なお天気
おうちで手芸なんていう方も多いのでは☆
本日は
クロスステッチを刺している時
いろんな注意点がありますが
その中で刺繍枠の使い方と刺し間違えた時の対処方について説明します。
刺繍をするとき枠を使用する場合の注意
1.布がたるんだりしないようピーンッとはる
2.刺繍した部分に枠をしない。
3.長時間同じ位置に枠をしたままにしない。
この3点を特に注意しましょう。
特に2番
刺繍糸は摩擦に弱いため
枠をすることでスレ
刺繍糸の美しさが損なわれます。
予防法はいろいろありますが
簡単な(文章での説明上)方法は
枠に布をまく またはハンカチををあてる
などがあります。
絶対に刺繍した部分に枠をしないでね
刺し間違えた時
勇気をもってほどいて刺し直す。
でもほどくことでより布 まわりの糸に負担をかけ
綺麗に仕上がらない時があります。
その時は正しい色を上から刺す。
出来上がり作品は正面から見るので
上から重ね刺ししてもわかりません。
横から見るとその部分だけ少し盛り上がってみえますが・・・
適材適所に判断して対応するのが一番☆
※以前ブログでもお伝えしましたが(多分フリーチャートの時)
図案の刺し終えたところを蛍光ペン(ラインマーカー)で塗りつぶしていくと間違えにくいです。
語りたいことだらけですが
簡潔にまとめなければと自分に言い聞かせ。。
※もっと興味のある方はお教室で質問してください。なんでもお答えします。
ブログご覧の方はお問い合わせ(右上)からご質問くださいね。
前回のブログでもお伝えしましたが
楽しむことが一番”まぁいいか”も大切です
次は"刺し終えたら"について
記事の無断転載を禁じます。
おうちで手芸なんていう方も多いのでは☆
本日は
クロスステッチを刺している時
いろんな注意点がありますが
その中で刺繍枠の使い方と刺し間違えた時の対処方について説明します。
刺繍をするとき枠を使用する場合の注意
1.布がたるんだりしないようピーンッとはる
2.刺繍した部分に枠をしない。
3.長時間同じ位置に枠をしたままにしない。
この3点を特に注意しましょう。
特に2番
刺繍糸は摩擦に弱いため
枠をすることでスレ
刺繍糸の美しさが損なわれます。
予防法はいろいろありますが
簡単な(文章での説明上)方法は
枠に布をまく またはハンカチををあてる
などがあります。
絶対に刺繍した部分に枠をしないでね
刺し間違えた時
勇気をもってほどいて刺し直す。
でもほどくことでより布 まわりの糸に負担をかけ
綺麗に仕上がらない時があります。
その時は正しい色を上から刺す。
出来上がり作品は正面から見るので
上から重ね刺ししてもわかりません。
横から見るとその部分だけ少し盛り上がってみえますが・・・
適材適所に判断して対応するのが一番☆
※以前ブログでもお伝えしましたが(多分フリーチャートの時)
図案の刺し終えたところを蛍光ペン(ラインマーカー)で塗りつぶしていくと間違えにくいです。
語りたいことだらけですが
簡潔にまとめなければと自分に言い聞かせ。。
※もっと興味のある方はお教室で質問してください。なんでもお答えします。
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前回のブログでもお伝えしましたが
楽しむことが一番”まぁいいか”も大切です
次は"刺し終えたら"について
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クロスステッチキット 刺し始め前の下準備☆ [刺繍について]
秋の夜長 クロスステッチキットを楽しむには最適☆
キットを購入したり・手元に届いたら
すぐ刺し始めるのではなく
まず下準備♪♪
図案と完成お見本の写真をコピー
*自分使用のためのコピー
布がほつれてこないように
縁を一周しつけ糸でかがる
そしてキットの糸を少しずつカットして
使用糸の見本を記号表の横に貼る。
刺し始めの年月日をどこかに記入。
いよいよ刺繍開始
つづく。。
キットを購入したり・手元に届いたら
すぐ刺し始めるのではなく
まず下準備♪♪
図案と完成お見本の写真をコピー
*自分使用のためのコピー
布がほつれてこないように
縁を一周しつけ糸でかがる
そしてキットの糸を少しずつカットして
使用糸の見本を記号表の横に貼る。
刺し始めの年月日をどこかに記入。
いよいよ刺繍開始
つづく。。
クロスステッチキット 購入方法 [刺繍について]
昨日急に思い出した
クロスステッチキットの事
走馬灯のように(?)数々の作品が目に浮かび・・・
少しずつお話していきま~すと言ったものの、
語りたいことが多すぎて
どこからお話したらいいのか・・・
まずは当時どのようにキットを購入していたかについて
最近は日本のキットもとても素敵な物が多くなってきましたが、
色使いなど海外の物は大胆で学ぶことが多く
もっぱら海外キットを刺していました。
最初はシンプルに
手芸店でとか雑誌の通販で
そしてお気に入りのブランド(メーカー)を見つけると
手芸店でカタログを取り寄せそこから注文。
外国の刺繍雑誌の広告のアドレスに直接カタログ請求したり
(インターネットがいまほど普及していなかったので)
カタログをみているだけでも楽しかったな~
お洋服のように好きなブランドを見つけると
そこばかりから
そしてたまには他のブランドもと思うときは
セレクトショップ(手芸店)へ行って探す。
自分では選ばないキットも刺してみたいと思い
外国から刺繍キット福袋買ったことも。。
店頭やネット上から探すのではなく
総合カタログから吟味して選んだキットを
注文して届くのを待つのは最高
手元に届いた瞬間から刺し始め
よく夜なべしたな~
でも大作の場合下ごしらえをしっかりしないと大変な思いも
その事に気がついてからは
開封と同時にまず下準備しました
でもなんせ
刺繍は時間がかかるもの
だんだん忙しくなり
大好きクロスステッチキットをする時間がなくなり
下ごしらえしてそのまま刺し始めていな物がまだあります。
老後の楽しみになりそ~
次はクロスステッチキット下ごしらえのおはなし☆
クロスステッチキットの事
走馬灯のように(?)数々の作品が目に浮かび・・・
少しずつお話していきま~すと言ったものの、
語りたいことが多すぎて
どこからお話したらいいのか・・・
まずは当時どのようにキットを購入していたかについて
最近は日本のキットもとても素敵な物が多くなってきましたが、
色使いなど海外の物は大胆で学ぶことが多く
もっぱら海外キットを刺していました。
最初はシンプルに
手芸店でとか雑誌の通販で
そしてお気に入りのブランド(メーカー)を見つけると
手芸店でカタログを取り寄せそこから注文。
外国の刺繍雑誌の広告のアドレスに直接カタログ請求したり
(インターネットがいまほど普及していなかったので)
カタログをみているだけでも楽しかったな~
お洋服のように好きなブランドを見つけると
そこばかりから
そしてたまには他のブランドもと思うときは
セレクトショップ(手芸店)へ行って探す。
自分では選ばないキットも刺してみたいと思い
外国から刺繍キット福袋買ったことも。。
店頭やネット上から探すのではなく
総合カタログから吟味して選んだキットを
注文して届くのを待つのは最高
手元に届いた瞬間から刺し始め
よく夜なべしたな~
でも大作の場合下ごしらえをしっかりしないと大変な思いも
その事に気がついてからは
開封と同時にまず下準備しました
でもなんせ
刺繍は時間がかかるもの
だんだん忙しくなり
大好きクロスステッチキットをする時間がなくなり
下ごしらえしてそのまま刺し始めていな物がまだあります。
老後の楽しみになりそ~
次はクロスステッチキット下ごしらえのおはなし☆