特別な御朱印とビーズ細工と正倉院展

刺繍旅　京都　奈良

１１月２３日まで特別拝観中の
大徳寺　真珠庵へ

日本の漫画文化　妖怪文化の歴史を感じる
宝物「百鬼夜行絵巻」が公開

漫画家　アニメ監督　イラストレーターなどによる
２０１８年　約４００年ぶりに
新調された方丈襖絵も公開

現代的すぎるのでは・・・と想像していましたが
調和がとれていて
楽しく、親しみがもてた
特に
ファイナルファンタジーのアートディレクターもつとめた
上国科　勇氏の襖絵は
感動　何百年後にも伝えたい世界感かも

ご住職による御朱印も特別

真珠庵でつくらている大徳寺納豆

ご住職に特別に許可を頂き撮影させて頂きました<(_ _)>
日を浴びて
気持ちよさそうな大徳寺納豆たち
購入いたしました

いろいろお料理やスイーツに楽しめそう

そして
方丈に飾られていた　
ビーズ工芸　　素敵
奈良国立博物館で開催中の
”第７２回　正倉院展”に出展されていた
＃３２　雑玉幡
に通じるものを感じた

大徳寺　真珠庵
特別公開は１１月２３日まで
予約優先ですが当日枠も用意されていましたので、
当日申し込み拝観いたしました

素敵なご住職がいらっしゃる魅力的なお寺
拝観できましたことに感謝

刺繍旅 京都 １８世紀ゴールドワーク刺繍

刺繍旅　京都編

１８世紀のゴールドワーク刺繍を

まずは
くろ谷　金戒光明寺にお参り

五劫思惟阿弥陀仏にご挨拶

１１月１３日から
秋の特別公開・特別夜間拝観も開催されるよう

そして
目的地　真正極楽寺　真如堂へ

京都府指定文化財　三重塔

紅葉も始まり凜々しさが増す

本堂

江戸時代　１７６７年
本堂の大きさにあわせて製作された
「観経曼荼羅」縦４１２cm　横３９９ｃｍ
”極楽浄土をイメージさせる金色刺繍”
この刺繍當麻曼荼羅
刺繍の美しさ・迫力・繊細さ
何度観ても感動

１２月８日まで一般公開中

刺繍パワーに感謝

細部までしっかりには
こちらマスト

Nikon 単眼鏡 モノキュラー HG5X15D (日本製)

• 出版社/メーカー: Nikon
• メディア: Camera

刺繍旅 奈良

刺しゅう旅　奈良・京都

奈良国立博物館で開催中の
第７２回正倉院展へ

１０００年以上前の
刺しゅう作品にとにかく感動

先日放送された
NHK　日曜美術館
「至宝からひもとく天平の祈り～第７２回正倉院展～」
でも　両面刺しゅうの幡　丁寧に紹介されていました

８日　NHKEテレ１で午後８時から再放送されます

読売新聞　会員登録（無料）するとみれる
オンライン鑑賞会「第７２回正倉院展を巡ろう」
１６分４０秒バージョンでは
両面刺しゅうの幡
珠や刺しゅうで飾った帯
両方鑑賞できます。
贅沢に
奈良国立博物館　学芸部長様ギャラリートークつき
こちらの↓記事でもご紹介
https://atelierm.blog.ss-blog.jp/2020-10-26

実物をこの目で観れる感動はもちろん代えがたいですが、
文明の利器　高性能なデジタルで映し出される画像は
裸眼ではみきれない細部まで鑑賞できる

１０００年以上前の絹糸・刺しゅう材料は
現代の物とは比べものにならないかも・・・
刺し方もきっと両面刺しゅう仕様かも・・・
とロマンが膨らむ

８世紀の刺繍作品が
大切に保存され受け継がれてきたことに感謝<(_ _)>

正倉院宝物
薬　武具
フェルトの敷物
箱
すべて凄すぎ

お気に入りは（刺しゅう以外で）
＃２３　花鳥彩絵白布
＃３０　墨絵弾弓

これから１０００年以上受け継がれていきますように

鹿さん

奈良の神鹿様たち

陽だまりに可愛い子発見


急接近してきたこの方は
かなり痩せていて

心配

鹿せんべいを購入したとたん
鹿さん達に囲まれ大人気となりましたが
コート　グジョグジョになってしまった

以前より鹿さん少ないような気が・・・
鳴いている鹿さん多かった

晴天の日に見逃せない

刺繍旅に　京都　奈良へ

奈良到着してまずは
興福寺へ

中金堂特別公開２０２０
１１月２３日まで
吉祥天倚像特別開帳
念願叶って参拝でき感謝

南円堂　


五重塔


美しさ際立つ
晴天の日に見逃せない

吉祥天様のお衣装美しい
そして
頭上　後ろの白象の美尻が・・・
色っぽい

東京　本日　晴天
晴天の日に見逃せない物を求めて

刺繍旅のある一日

秋晴れ

日の出を見て


日の入りを見た



刺繍旅の有意義な
ある一日

秋を楽しむ

可愛い元気な小鳥と出会い


色づき始めた紅葉に感動し


美しい花を愛で


秋を楽しみました

１１月がスタート

素敵な日々を