マリ―・アントワネット展 手芸好きが見逃せない作品 [番外編]
来年2月26日まで
六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーにて開催中の
”マリー・アントワネット展”のご報告第二弾
”ヴェルサイユ宮殿監修
美術品が語るフランス王妃の真実”
”波乱の一生。そのすべて。”
文字通りの内容
関連グッズは少し高めに感じますが
ミニクリアファイルを購入
独断と偏見で選びぬいた
手芸好きが見逃せない作品をピックアップ
私の気に入った作品です(*^_^*)
#25 結婚記念の扇
いろんな素材を美しく表現
どんなに華やかな結婚式だったか想像できる品
眺めているとタイムトリップした気分に
#27 王太子妃マリ―・アントワネット
羊毛と絹のゴブラン織り
#52 カリグラフィーを彷彿させる描き方が印象的
#64 #65 刺繍されたインテリア
どれだけの職人がいたのか
#84 紋章付きハンカチ
リネンと絹
繊維の細さ美しさ強さそして
マリ―・アントワネットの温もりを感じる
撮影できるコーナー
王妃が実際使った家具などで再現された
プライベート空間”プチ・アパルトマン”
#97 暖炉用衝立
ダマスク織の柄が美しい
椅子やスツールもダスマス織
#101 絹糸紡ぎ用の糸車台
18世紀後半の物
美しい貴婦人たちが紡いでいる姿想像するとワクワクする~
11章の会場に入ると
目に留まる大きな作品
#160 ”フランス王妃マリー・アントワネットとマダム・エリザベトが最晩年に手がけた絨毯”
リネン地に羊毛と絹でクロスステッチ刺繍した作品のよう
部分的にマリ―・アントワネットの手によってクロスステッチされたものと考えると・・・
それも最晩年に
#178 王太子の習字帖
素直な文字と文面が・・・
#187 シュミ―ズ
この時代綿は高級品
上質さが時が経っても伝わってくる
#195 メダリオン
王妃マリー・アントワネットルイ17世の頭髪が納められている
彼女への想いが高まります
#188 #193 マリ―・アントワネットの物と伝わっているようです。
#84のハンカチ #160マリ―・アントワネットがクロスステッチ刺繍した絨毯
これを観れただけでも感動
購入したミニクリアファイルの柄
この絨毯の柄なのです。
収監中も刺繍をしていたのではないかと
そんな彼女を愛おしく尊敬してやまない
いつの時代もどんな身分の人も
手仕事で救われ穏やかな時を過ごせるのだと
そして絵画 食器など に描かれているロココ時代のバラ
魅力的過ぎる
またまた長くなってしまいました<(_ _)>
まだまだ語りたいこといっぱいですが(*^_^*)
200点近くの展示品
ゆっくりしっかり観てほしい展覧会
体力的にも時間的にも余裕のあるときがお勧め
六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーにて開催中の
”マリー・アントワネット展”のご報告第二弾
”ヴェルサイユ宮殿監修
美術品が語るフランス王妃の真実”
”波乱の一生。そのすべて。”
文字通りの内容
関連グッズは少し高めに感じますが
ミニクリアファイルを購入
独断と偏見で選びぬいた
手芸好きが見逃せない作品をピックアップ
私の気に入った作品です(*^_^*)
#25 結婚記念の扇
いろんな素材を美しく表現
どんなに華やかな結婚式だったか想像できる品
眺めているとタイムトリップした気分に
#27 王太子妃マリ―・アントワネット
羊毛と絹のゴブラン織り
#52 カリグラフィーを彷彿させる描き方が印象的
#64 #65 刺繍されたインテリア
どれだけの職人がいたのか
#84 紋章付きハンカチ
リネンと絹
繊維の細さ美しさ強さそして
マリ―・アントワネットの温もりを感じる
撮影できるコーナー
王妃が実際使った家具などで再現された
プライベート空間”プチ・アパルトマン”
#97 暖炉用衝立
ダマスク織の柄が美しい
椅子やスツールもダスマス織
#101 絹糸紡ぎ用の糸車台
18世紀後半の物
美しい貴婦人たちが紡いでいる姿想像するとワクワクする~
11章の会場に入ると
目に留まる大きな作品
#160 ”フランス王妃マリー・アントワネットとマダム・エリザベトが最晩年に手がけた絨毯”
リネン地に羊毛と絹でクロスステッチ刺繍した作品のよう
部分的にマリ―・アントワネットの手によってクロスステッチされたものと考えると・・・
それも最晩年に
#178 王太子の習字帖
素直な文字と文面が・・・
#187 シュミ―ズ
この時代綿は高級品
上質さが時が経っても伝わってくる
#195 メダリオン
王妃マリー・アントワネットルイ17世の頭髪が納められている
彼女への想いが高まります
#188 #193 マリ―・アントワネットの物と伝わっているようです。
#84のハンカチ #160マリ―・アントワネットがクロスステッチ刺繍した絨毯
これを観れただけでも感動
購入したミニクリアファイルの柄
この絨毯の柄なのです。
収監中も刺繍をしていたのではないかと
そんな彼女を愛おしく尊敬してやまない
いつの時代もどんな身分の人も
手仕事で救われ穏やかな時を過ごせるのだと
そして絵画 食器など に描かれているロココ時代のバラ
魅力的過ぎる
またまた長くなってしまいました<(_ _)>
まだまだ語りたいこといっぱいですが(*^_^*)
200点近くの展示品
ゆっくりしっかり観てほしい展覧会
体力的にも時間的にも余裕のあるときがお勧め
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