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麗しのスタイル展 [番外編]

9月25日まで
渋谷区立 松濤美術館で開催中の
”サロンクバヤ シンガポール 麗しのスタイル
 つながりあう世界のプラナカン・ファッション”展

昨日に続き展覧会のご報告[手(パー)]

先月まで渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開かれていた
”トワル・ド・ジュイ展”では
インド更紗に影響を受けた西洋の布を堪能

今度は
国際性豊かなシンガポールならではの
ハイブリッド(異種混淆)文化その中でも
中国系やインド系などの移民の子孫を指す
プラナカンの布を楽しんでまいりました[るんるん]

18世紀 木版 手描きの儀礼用布
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1880~1910年頃のファッションが並びます
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西洋の影響を受けた布

お伽話の“白雪姫”の文様[かわいい]
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すてき[ぴかぴか(新しい)]

2階には1910~1920年頃のファッションが並びます。
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合成染料 ミシン刺繍 機械織りなどにより
華やかになる

アクセサリー ハイヒールビーズスリッパ
18世紀の呪術的な力があると考えられていたパッチワークの
儀礼用ローブも素敵でした[かわいい]

9月17日はプラナカンビーズ刺繍のワークショップも開かれるよう[イベント]

世界の刺しゅう 染め 織りを知るって楽しいですね[わーい(嬉しい顔)]

この展覧会の詳しい情報は↓
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/169sarongkebaya/
渋谷区民は無料デ―もあるよう

文化の融合は手工芸世界を豊かにしてくれる[ー(長音記号2)]


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