民族衣装の刺繍

ヨーロッパで刺繍がより広く
一般家庭などでも楽しまれるようになった
１６世紀後半～１７世紀
各地域にふさわしい民族衣装が誕生したよう。

１９世紀以降
次第にその民族衣装は衰退し
現在は大切に保護されたり
保存されている。

昨日のブログでご紹介した
”世界の刺繍展”
（９月８日まで文化学園服飾博物館）
でも各地域の民族衣装が分かりやすく紹介されている。

で

今日は可愛い民族衣装の本を見つけたのでご紹介

世界の愛らしい子ども民族衣装

• 作者:
• 出版社/メーカー: エクスナレッジ
• 発売日: 2016/04/13
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

読んで学び　子供たちの笑顔に癒され　美しい刺繍にうっとりしながらじっくり眺められる
貴重な一冊

魔よけだったり、機能的だったり
家庭で愛情いっぱいにつくられ
受け継がれていく民族衣装
刺繍の装飾は多くの事を教えてくれる

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