メゾチント

箱崎ターミナルすぐ近く

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町１－３５－７
月曜休館
にて　６月３０日まで開催中の
”浜口陽三・丹阿弥丹波子二人展
はるかなる符号　大岡亜紀の詩と共に”へ
いってまいりました

浜口陽三氏は”カラ―メゾチント”を編み出し
独自の作風を表現
色との組み合わせが斬新

メゾチント　？？？
銅板画の技法

丹阿弥丹波子氏は
漆黒の中に繊細で微妙な濃淡で光を表現
吸い込まれるような
黒の中に浮かび上がる白の世界。
丹阿弥氏の愛情と想いが伝わる作品たちを堪能いたしました

銅板画家　丹阿弥丹波子さんの知人の方に
誘われ　個展へ何度か伺い
ご本人より制作方法を伺った事がありましたが、
今回会場内で放映さてていたビデオを見て
メゾチントの時間手間のかかる工程を再確認
この技法の解説そして原版も拝見でき
作品のもつ本当の魅力に近づけたきがしました。

独特の魅力を放つ
メゾチント　
ご興味のある方はお見逃しなく

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