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クロスステッチ 刺繍枠の使い方 間違えた時の対応 [刺繍について]

今日も不安定なお天気
おうちで手芸[るんるん]なんていう方も多いのでは☆

本日は
クロスステッチを刺している時
いろんな注意点がありますが
その中で刺繍枠の使い方と刺し間違えた時の対処方について説明します。

刺繍をするとき枠を使用する場合の注意
1.布がたるんだりしないようピーンッとはる
2.刺繍した部分に枠をしない。
3.長時間同じ位置に枠をしたままにしない。
この3点を特に注意しましょう。

特に2番
刺繍糸は摩擦に弱いため
枠をすることでスレ
刺繍糸の美しさが損なわれます。
予防法はいろいろありますが
簡単な(文章での説明上)方法は
枠に布をまく またはハンカチををあてる
などがあります。
絶対に刺繍した部分に枠をしないでね[ぴかぴか(新しい)]

刺し間違えた時
勇気をもってほどいて刺し直す。
でもほどくことでより布 まわりの糸に負担をかけ
綺麗に仕上がらない時があります。
その時は正しい色を上から刺す
出来上がり作品は正面から見るので
上から重ね刺ししてもわかりません。
横から見るとその部分だけ少し盛り上がってみえますが・・・
適材適所に判断して対応するのが一番☆
※以前ブログでもお伝えしましたが(多分フリーチャートの時)
  図案の刺し終えたところを蛍光ペン(ラインマーカー)で塗りつぶしていくと間違えにくいです。

語りたいことだらけですが
簡潔にまとめなければと自分に言い聞かせ。。
※もっと興味のある方はお教室で質問してください。なんでもお答えします。
  ブログご覧の方はお問い合わせ(右上)からご質問くださいね。

前回のブログでもお伝えしましたが
楽しむことが一番”まぁいいか”も大切です[かわいい]

次は"刺し終えたら"について[わーい(嬉しい顔)]

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