手芸キットのフェリシモが

手芸好きの方なら
一度は目にしたことのある
”FELISSIMO"

刺繍キットなどお店で見かけることも

手芸のイメージのフェリシモ
実はいろいろ幅広く展開されているよう

只今
東京国立博物館で開催されている
前回の記事でご報告いたしました
”国宝　東寺”展

グッズ売り場で
見つけてしまった

チャーム　寺　コレクション
ー密教法具の世界ー

７種類あり
中身が見えない状態で購入
つまりちょっとガチャガチャ気分
でも自分で好きな物を選べるので
じっくり

で見事
お目当てゲット

金銅羯磨

レアもので金バージョンがあるようですが・・・
私はこちらが好み

帝釈天様とおそろいの
独鈷杵も魅力
全種類揃えたいけど・・・

裏も美しい仕上がりだけど

展覧会では金銅羯磨は四隅に置いて・・・
と説明されていたような気が
一つじゃ・・・
仏具に詳しくないので
深く考えず
このチャーム楽しみたいと思います
大丈夫ですよね・・・

フェリシモさんの
寺チャームコレクション
ツボです(*^_^*)

手芸が楽しくなるね

東寺展2019年へ

東京国立博物館（トーハク）では
６月２日まで
特別展「国宝　東寺　ー空海と仏像曼陀羅－」展
開催中

早くから駅などにこのポスターを目にしていた

１９９５年　”東寺国宝展”
２０１１年　”空海と密教美術展”
鑑賞したし・・・


２０１９年は見逃せない展覧会が目白押しで
行けたらぐらいに考えておりましたが・・・

一目惚れ続出の　私も(*^_^*)
超イケメン　
平安時代　国宝　帝釈天騎象像が
撮影可能と知り

早速

東寺　帝釈天様

イケメン　うっとり

もちろん展覧会もしっかり鑑賞いたしました

＃２３　金銅装輪羯磨文説相箱
箱自体魅力的でしたが
内側　布張りされていて　
その布　気になる

東京国立博物館　盛り沢山内容で
東洋館　法隆寺宝物館はもちろん

本館では先日ご報告済みの
特別展「両陛下と文化交流」展が4月２９日まで開催中
※特別展はそれぞれ入場料が必要です。
イヴニングドレスの佐賀錦のアップリケが美しく
菊花文様お和服の刺繍に見とれ
※作品展示入れ替えがございます。

そして
刺繍系は観ておかないと
お目当ての展示をまわっていたら
４月７日まで楽しめるスタンプラリーのイベントも
なんなくクリアーして　バッチ頂いた

４月２１日まで
上杉家伝来能装束に見る唐織りの美なども
織り・刺繍好きにはオススメ

４月７日まで
”保存と修理”も必見

５月１９日まで庭園解放中


つまり
私にとって　トーハク　ワンダーランドでした

満開間近だった上野の桜もきっと

今年はまだ楽しめそう

人間国宝の刺繍作品と皇室の可愛い世界・ボンボニエール

おはようございます

銀座では
只今人間国宝の刺繍作品と
可愛いボンボニエールが観れる
＊人間国宝作品は購入できる

和光　本館６階ホールで毎年開催される
”工芸・Kogeiの創造ー人間国宝展－”
２１日まで
今年は刺繍　人間国宝　福田喜重氏の作品も
すでにシールついてましたが・・・

竹工芸　藤沼昇氏　作品　網代編盛籃（幸輝）
美し過ぎる

和光並びの
ミキモト銀座４丁目本店７階ホール　では
”ようこそボンボニエールの世界
ー皇室からのかわいい贈り物ー”展
が５月１０日まで開催中

鶴亀形ボンボニエール

がお出迎え

入り口右手から
ボンボニエールについての解説

奥には
昭和天皇ご成婚
紫檀製六角形鶴蒔絵螺鈿ボンボニエールが
すてき

会場には
明治から平成までの作品が
丁寧な説明と共に

外国賓客へのボンボニエールは
特に美しい
３６０°鑑賞できる展示も嬉しい

どこが開くが映像で紹介してくれるコーナーも

人間国宝展　ボンボニエール展　
どちらも入場無料です

素敵な週末を

早くもスタート

東京
街を歩くと
桜の満開が続いている

新元号発表と重なり
２０１９年の桜は心に刻み込まれる

週末も美しい桜と桜吹雪を楽しめそう

そんな中
かしわ餅を見つけた



月乃舎　柏餅　

早くも味噌餡食べ比べスタート

花より団子

益々忙しくなる

美しい週末をお過ごしください

老舗手芸店へ

刺繍糸購入に

老舗　手芸店
刺繍の材料が豊富に揃う
東京駅八重洲口すぐの
越前屋さんへ

近くの日本橋さくら通り
桜満開.


そして
日本橋高島屋S.C.では
２１日まで
御即位３０年　ご成婚６０年　特別展
「国民とともに歩まれた平成の３０年」
が開催中

お写真と共に
各都道府県・海外から送られた
美しい献上品が展示

天皇陛下　御即位　御束帯
皇后陛下　御装束
も展示されています。
特別展会場は
本館８階ホール　入場無料

本館１階正面ホールには
ご成婚パレードの儀装馬車が


刺繍糸購入に
素敵な特典が付いてきた気分

気温の変化が激しいので
体調管理しっかり
４月も有意義

春のビーズとスパンコールと刺繍

アトリエのカレンダーは
奥村土牛氏　桜

醍醐寺の桜

一緒に
多分十年以上前の作品
ビーズ刺繍の桜バックと
キラキラスパンコールと立体刺繍のたんぽぽの額
あべまりオリジナル作品です(*^_^*)


久しぶりに飾ったので
もう少しじっくりご覧いただけたら嬉しいです<(_ _)>



残り少ない平成も
新しい令和も
刺繍を楽しんでいきます

今年桜長く楽しめている

ほぼ毎年楽しむお花見ポイント
満開


アトリエのお庭
菜の花　新芽が出てきた柿の木　桜　青い空


桜　満開までもう少し


空が青く美しい本日
風はすごく冷たい
そのおかげで　今年は桜長く楽しめている

美術館・博物館が熱い

本日の朝日新聞　夕刊

美術館・博物館情報が盛り沢山

先日足を運んだ
「トルコ至宝展」の広告も発見

そして
１３日～６月９日
奈良国立博物館で開催の
”国宝の殿堂　藤田美術館展”も大きく取り上げられている

展示作品「曜変天目茶碗」の撮影担当者が紹介されていた
”糸のみほとけ展”(同博物館にて去年夏開催）図録のお写真
刺繍の美しさ・糸の優しさが伝わった写真を思い出す
同じ方の名前が掲載されていた

器については詳しくないが
やはり名宝は観ておきたい(*^_^*)
今年は　国宝曜変天目　制覇できるかなぁ

令和☆万葉集

新元号　令和

現存する日本最古の歌集
「万葉集」から　とのこと

万葉集

現存する日本最古の刺繍
「天寿国繍帳」に逢いに
2017年京都国立博物館で開催された
”国宝展”　へ
その時　観た
”万葉集”だわ～と感動したの覚えている

平安時代に書写された
通称”藍紙本”　万葉集　巻第九残巻　国宝

展示入替えが多かった”国宝展”　
幸運にも観れたこと
やはり「天寿国繍帳」のお導き

万葉集に再び関心がと言われているよう
私も

そして
去年夏に奈良国立博物館で開催された”糸のみほとけ展”をきっかけに
魅了された奈良へも

こんな観光チラシ見つけた
ますます恋する万葉集　ならまちルート

素敵な万葉集の歌も紹介されていた
”藤波の　花は盛りに　なりけり
　平城の京を　思ほすや君”

桜満開の季節ですが
藤の花が咲く頃が待ち遠しい