ビーズ刺繍で華やかに

関東　急に気温が下がり

寒い

おしゃれな生徒の皆様は

N様　作品

SNS映えする素敵なコーディネイト有難うございますm(_ _)m
紅葉の季節　雰囲気ぴったりでエレガントビューティー

A様　作品

鮮やかなニットにアーガイル
スタイリッシュ

G様　作品

ボーイズテイストな着こなし

もう一人のG様　作品

ビーズ刺繍のブローチを印象的に
扇の美しさが際立ちます

皆様それぞれに着こなされ
嬉しい

ステッチイデーVOL２２掲載作品と
こちらの本↓掲載作品

ビーズと刺しゅうのブローチ

• 作者: あべ まり
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2016/07/29
• メディア: 単行本

生憎の雨ですが
日本橋べったら市は開催中です
１９日・２０日賑やかで楽しいお祭り
是非お越し下さいませ

あるようでなかったクロスステッチ図案

「”和のモチーフ”
和菓子・秋から春の和のお花・１２支」というお題を頂き

初心者の方でも楽しめるようシンプルな図案で
使用糸も少なめに
でも上級者の方にも刺して頂けるようデザインしました

早速

N様　作品

ポケットティッシュケース
可愛い
和菓子　たい焼き・金平糖・みつ豆
お花は曼珠沙華
みつ豆は江戸切り子の器に(*^_^*)

そして来年の干支　戌

バックからこんな可愛いポケットティッシュケース登場したら
女子力アップ

日常使えるグッズに
素敵に配置して美しく刺して頂き
本当に嬉しい
有難うございます。<(_ _)>

是非皆様も刺してみてください
宜しくお願いしますm(_ _)m

図案はこちらの雑誌↓に掲載

刺しゅう日和Vol.2 (レディブティックシリーズno.4509)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ブティック社
• 発売日: 2017/10/05
• メディア: ムック

カテゴリー
”クロスステッチについて”を増やしましたので
よろしかった　ご参考にしてください

ステッチイデーvol.26について

人気の刺繍雑誌ステッチイデー
創刊から１０年以上がたちました

２６号↓

ステッチイデー VOL.26 (Heart Warminig Life Series)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2017/10/11
• メディア: ムック

P52に掲載して頂いている作品
”一目刺しの花ふきん”と題されておりますが、

”花ふきんでブラックワーク刺繍の技法をご紹介できたら”というコンセプト

ブログへのコメント・お問い合わせも
ブラックワーク刺繍に関する内容が一番多いので
嬉しい企画でした

分かりやすく簡潔にまとめられた作り方ページ

＃５４作品　（赤糸でさしております）
P１３５　①と②を刺し終えるとこんな感じ

裏は


③をスタート

少し刺した状態

④⑤とすすむと
リバーシブルブラックワーク刺繍のコンセプト、
マジックの種明かし的に理解して頂ければと願っております
刺し子ととも通じるこの技法
是非お楽しみくださいm(_ _)m

先日日帰りして鑑賞した
”国宝展”　染織　＃１２０　刺納衣　６世紀
にも刺し子が施されておりました

私の針仕事展２０１７

東京・広島で開催された
”私の針仕事展２０１７”

１０月１８日～１０月２３日
そごう神戸にて開催されます
詳しくは↓
https://www.sogo-seibu.jp/kobe/kakutensublist/?article_seq=247749

ビーズ刺繍deブローチてんこ盛りもお楽しみ頂けます

パンダちゃんもご覧頂けますm(_ _)m


オリジナルの作り方はこちらの本↓に掲載

ビーズと刺しゅうのブローチ

• 作者: あべ まり
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2016/07/29
• メディア: 単行本

キルトと刺繍が満載
宜しくお願いいたします。m(_ _)m

京都へ国宝展を観に行く方法

京都国立博物館で開催中の
”国宝”展は４期に分けて主に展示替えされます。
１７日よりⅡ期スタート

国宝の刺繍
”天寿国繍帳”は２２日までの公開です

東京から日帰りで満喫した”国宝展”

ぷらっと旅　JR東海ツアーズを利用しました
限定新幹線往復利用
国宝展入場券・京都タワー展望室入場券・３店舗で利用できるお土産券付き

京都駅到着後　京都タワーへ
京都を３６０度楽しみ
博物館の混み具合もしっかりチェック


京都駅前から
＃２０８　泉涌寺・東福寺・九条車庫行きバスで
※祇園へ向かうバスは大変混むので。紅葉のシーズンは東福寺行きも混雑が予想されますが・・・
京都国立博物館へ
京都タワーが見える


国宝展は平成知新館で開催
鑑賞しやすいとても素敵な美術館

重要文化財である明治古館
玄関上の三角屋根には
槌とノミを持った毘首羯磨と
巻物と筆を持った伎芸天が素敵


国宝作品が目玉でそれに関連した内容が多い普通の展覧会と
観覧料は変わらず
ぜーんぶ国宝作品という贅沢
たっぷり　じっくり鑑賞して会場をでると
京都タワーが”レッド”に輝いていた


東海ツアーズ”国宝”詳しい情報は↓
http://www.jrtours.co.jp/kyoto_plan/kokuhou/
静岡・名古屋発着も

国宝展を満喫する方法

京都国立博物館で１１月２６日まで開催中の
開館１２０周年記念特別展覧会
”国宝”展

４期に分けて210件が集結
Ⅰ期１０月１５日まで
Ⅱ期１０月１７日～１０月２９日
Ⅲ期１０月３１日～１１月１２日
Ⅳ期１１月１４日～１１月２６日

公式HPをしっかりチェックして
http://kyoto-kokuhou2017.jp/#
展示作品を確認
混雑情報を確認

公式キャラクター　トラりんTwitterもしっかりチェック

トラりんも紹介していたこちらの雑誌↓

BRUTUS(ブルータス) 2017年 10/15号[特集 国宝。]

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2017/10/02
• メディア: 雑誌

も読破

染織情報はちょっと少なかったけど・・・
役立つ情報　作品をより楽しめるお話が満載で
この一冊で　展覧会を倍以上楽しめました<(_ _)>

人気の展覧会は
来場者の温度差（思い入れの）も違うので、
じっくり楽しみたい私は(*^_^*)
再入場スタンプを押してもらって　途中お隣の
国宝　三十三間堂も鑑賞

オール国宝作品の展覧会
どれを観てもすごさが伝わる
これだけの作品を分かりやすく構成して
幅広く観れる贅沢な内容
学芸員の皆様の思い入れ尽力に感謝の気持ちでいっぱいです

購入したカタログ

写真の美しさに帰宅後も鑑賞気分を味わえる
分厚く重かったけど
解説もっとほしい～と贅沢でわがままな思いをしてしまうm(_ _)m

Ⅱ期・Ⅲ期・４期も足を運びたい

そして絶対忘れてはいけないのはこちら↓

Nikon 単眼鏡 モノキュラー HG5X15D (日本製)

• 出版社/メーカー: ニコン
• メディア: Camera

夢のような展覧会お見逃しなく

国宝の刺繍

ファンが多い染織史家　吉岡幸雄先生にお会いした時にも
”天寿国繍帳みた？”と尋ねられるほど
手工芸に携わる人々の憧れの存在

２００６年春に観たときゲットした資料はお宝

あれから１０年以上が過ぎ
そろそろとアンテナをはっていたら

京都で開催の”国宝展”に展示されるとしり
８月末からソワソワしておりました(*^_^*)

昨日　日帰りで
１１月２６日まで　京都国立博物館で開催中の
”国宝展”へ行って参りました

たっぷり・じっくり国宝を楽しみましたよ

やっと特別展　絵はがきを見つけ購入

裏にはちゃんと特別展覧会　”国宝”と

国宝の刺繍
”天寿国繍帳”

聖徳太子を想い
妃であった橘大女郎が制作させた
飛鳥時代の原本と鎌倉時代の摸本が一緒に額装された作品

６区画からなるこの作品
驚くことに色鮮やかに残っている方が
飛鳥時代の作品
当時の染織技術の高さを伝える

飛鳥時代の刺繍作品が現存しているのは奇跡
糸のパワーそしてその細かさにただただ感動
悠久の時を感じながら魅了されました

”天寿国繍帳”は10月22日までの公開です

染織は大きく２期に分かれて公開
１０月２９日まで
日本に伝世する最古の衣服と信じられる法衣　＃120　”刺納衣”
＃123　＃124　袈裟
＃125　”唐花文様横被”
吉岡先生が復元完成し法隆寺に奉納された錦の
法隆寺に伝わる国宝
＃122　”四騎獅子狩文様錦”（7世紀）
美しくエキゾチックな文様に感動
が鑑賞できます。

１０月３１日から展示される
＃127　のうち”押頭華”
＃126　”懸守”
も気になる～(^^)/~~~

刺繍の奥の深さを体験・実感したい方は
お見逃しなく。

日帰り　国宝展　については
またご報告させていただきますね
どうぞお付き合いくださいませ<(_ _)>

花ふきん＋ブラックワーク刺しゅう

明日いよいよ発売

ステッチイデー VOL.26 (Heart Warminig Life Series)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2017/10/11
• メディア: ムック

花ふきん「一目刺し」が人気
リバーシブルブラックワークと共通点が多い
P５２でご紹介している作品
作品番号５４　単色の方は９ブロックに分かれておりますが、
実際刺して頂くと、柄が出来上がって行く工程をお楽しみ頂けるよう
デザインした私からのメッセージが伝わると信じております<(_ _)>

自分でも再度作ってみようと
材料を整えました

今度はベーシックな赤糸で

”ブラックワーク刺しゅうの刺し方を花ふきんでご紹介”的な作品です

出来上がったら裏も見て

９枚渡した刺し方説明を分かりやすく編集して掲載してくださいました。
是非刺しゅうのマジックお楽しみください

まずは人気の材料をしっかりゲットしてね

こちらの雑誌↓も宜しくお願いします。

刺しゅう日和Vol.2 (レディブティックシリーズ)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ブティック社
• 発売日: 2017/10/05
• メディア: ムック

和のモチーフ　彼岸花・撫子・たい焼き・みつ豆などと干支　12支
ミニサイズのクロスステッチで表現いたしました

男性の色気

色気は年を重ねると増していくのかもしれない

国立劇場で上演中の
歌舞伎　”通し狂言　霊験亀山鉾　ー亀山の仇討ー”
を楽しんでまいりました


久しぶりの歌舞伎

主演の片岡仁左衛門の魅力に酔いしれて参りました

７０歳をすぎても
色気たっぷりの二枚目

人間国宝でもある名優の舞台
お見逃しなく

歌舞伎からはおんなの色気も学べる
歌舞伎タイムを増やしていきたい

気温変化が激しいようです
皆様ご自愛ください

凄い刺繍と凄いペン画とフランス展

連休いかがお過ごしですか

日本橋界隈に遊びにいらっしゃいませんか

凄いを体験したい方は

三越前　三井記念美術館で開催中の
”驚異の超絶技法！　明治工芸から現代のアートへ展”
開催中

見逃せない明治の刺繍作品４点の展示は１０月２９日まで

もう一つの凄いは
日本橋タカシマヤ８階ホールで１０月９日まで開催中の
”池田学展”　
詳しくは↓
https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/special_event/ikeda/index.html
ものすごい混雑ですが、ペンで表現された魅力は圧巻

フランスを感じたい方は

日本橋三越本店で開催中の
毎年恒例フランス展
フランスの食材・雑貨・おしゃれがいっぱい
もちろん刺繍関係も
アンティークボタン・素敵なリボン
大好きなパリ１１区にお店がある”レ・ブロドゥーズ・パリジェンヌ”も出展
クロスステッチキット・図案・グッズが揃う。
パリらしい布合わせのお仕立済みのポーチやバックは
クロスステッチを自分で刺して仕上げる
可愛い商品は見ているだけでも楽しい

楽しい休日をお過ごしください