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ブラックワーク刺繍 歴史と技法 [ブラックワーク刺繍]

10月期 NHKカルチャーセンター 横浜ランドマーク教室
あべまり講座”ビーズとヨーロッパ刺しゅう”では
ブラックワーク刺繍をいたします[ぴかぴか(新しい)]

ブラックワーク刺繍は歴史の長い技法です
良く知られているのは[本]
ヘンリー8世の時代 スペインからもたされ、
イギリス人を魅了したこと
その後数百年かけて英国では独自のスタイルのブラックワークを発展させ
今も楽しんでいるようです[るんるん]

スペインからもたされたブラックワーク刺繍はどんな刺しゅうだったのでしょうか?
黒糸の印象的な装飾柄は
袖口や襟元に飾られ、裏も表同様に美しい仕上がり。[ブティック]
手を動かす度にその綺麗な模様に魅せられたのでしょう[ハートたち(複数ハート)]

いろいろ資料を集めリサーチを重ねました

いにしえに想いを馳せ
ブラックワーク刺繍の神髄を
お伝え出来ればと思っております[かわいい]

まずはニードルブック(針入れ)で
基本を
am200902.JPG
ブラックワーク部分は
表・裏
同じ柄・違う柄が仕上がる2種をご体験いただきます。
表も裏も糸は2重になりません!
この技法は本当に糸を無駄にしない効率の良い刺し方[exclamation]

ランニングステッチなので
刺しゅう初めての方から、上級者までお楽しみ頂けます[黒ハート]

お申し込みは
NHKカルチャーセンター横浜教室
ビーズとヨーロッパ刺繍
~ブラックワーク刺繍~
講師:刺繍作家 あべまり
電話 045-224-1110



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