ウィーンの白糸刺繍

国立新美術館で
８月４日まで開催中の
「ウィーン・モダン　～クリムト、シーレ　世紀末への道」展

「クリムト展」などと一緒にご報告済み
こちらの記事↓
https://atelierm.blog.so-net.ne.jp/2019-06-07

「ウィーン　モダン」展はとにかく盛り沢山
てんこ盛り内容　しっかり時間をとって　
絶好調で鑑賞することをお勧めいたします(*^_^*)

あるいは”目的エリアだけしっかり”でも楽しめるかも

ファッションも網羅した展覧会でしたが、
刺繍関係は少し

会場入ってすぐの
マリア・テレジアの肖像画などに
当時の刺繍のクオリティーを知る

＃4－4－13　クリムトのスモック
肩の部分に分離はを感じる（？）印象的な模様の刺繍がアクセント
クリムトが実際着ていた、写真などで見る服を実際見れるのは感動

＃2－2－38
デイタイム・ドレス　1816年
白糸刺繍　ホワイトワークの美しさ　贅沢さ
細かく　技法もいろいろ
多くの人が素通りする中　怪しいくらいに鑑賞してしまった

もちろん単眼鏡で

このような作品を観ることで
いろいろ刺繍について学ぶことができる

「ウィーン　モダン」展
これからご鑑賞予定で刺繍が好きな方
デイタイム・ドレスの白糸刺繍見逃さないでね

じっくり白糸刺繍鑑賞されたい方は
こちらお忘れなく↓

Nikon 単眼鏡 モノキュラー HG5X15D (日本製)

• 出版社/メーカー: ニコン
• メディア: Camera