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刺しゅうを知る☆展覧会を楽しむ [番外編]

こちらの記事でご報告した↓
https://atelierm.blog.so-net.ne.jp/2019-03-26
国立新美術館 「トルコ至宝展」
いよいよ5月20日まで[ダッシュ(走り出すさま)]

刺しゅう関連のお仕事されている方は必見[exclamation]

この展覧会を観てから[目]

6月2日まで
横浜 そごう美術館で開催中の
「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」へ足を運ぶと
受け継がれるデザインを再確認できる[手(チョキ)]
am1905171.JPG
19世紀
世界の美しいモノが交わり
各国の手法が用いられ
現代我々が憧れる手工芸品がいっぱい[ハートたち(複数ハート)]
ロココ調の華やかな壁紙
刺しゅうのように表現された壁紙
明治超絶技法のmade in Japanの壁紙
古代インド イスラムを起源とするデザイン

ワクワクが止まらない[ー(長音記号1)]
会場内の撮影スポットでは
壁紙と布系の商品が展示

3月に観賞した
三菱一号館美術館で6月9日まで開催中の
「ラファエル前派の軌跡展」
1~5章で構成されている展示
最終章 ”ウィリアム・モリスと装飾芸術”
綿プリント 1883年 の”イチゴ泥棒”や
シルク刺繍 1895年頃 ”チェリー”
の美しさを思い出す

チラシと”チェリー”のクリアファイル[かわいい]
am1905172.JPG

いろんな展覧会へ足を運ぶ事で
それぞれの内容をより多角的にそして深く
楽しめる[ハートたち(複数ハート)]

ウィリアム・モリス

トルコ芸術からのモチーフを見つけ
それは
正倉院文様に遡れる
宝物は世界から集められた[ハートたち(複数ハート)]

地球は丸く
時は流れている事を実感できるのが
展覧会の楽しさかも[ー(長音記号2)]

刺繍を知るには
世界と時を感じなくては[exclamation×2]




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