SSブログ

刺繍作品☆見る。観る。魅せる。 [番外編]

2019年1月最終日

ブログでも何度かご報告済みの
記事↓
https://atelierm.blog.so-net.ne.jp/2018-12-26

全面 明治超絶技法の刺繍が施されている着物
能装束「刺繍七賢人模様厚板唐織」
展示本日まで

何度か足を運んで
思う存分鑑賞[わーい(嬉しい顔)]

何人かの職人によっての作業がわかり
特に前身頃(ちょっと見にくいけど[あせあせ(飛び散る汗)]
細かく手の込んだ美しい仕上げ
また違う部分は納期に追われてたのかなぁ~と想像できる

展示ケースの事情もあると思いますが

着物や将軍の陣羽織など
360度観れる展示は少ない[もうやだ~(悲しい顔)]

チラシ、図録の写真、絵葉書など
am190131.JPG
洋服の場合と違う[ふらふら]
能の衣装となると
演目の見せ場でもっとも映える部分は特に気になる
そして
きっと職人たちもそこを最も観てもらいたい[るんるん]
魅せたい!と思ったに違いない。

着物は平面でも立体でも美しく
動くと魅力は増す[ハートたち(複数ハート)]

何度も足を運ぶと
欲が増し[グッド(上向き矢印)]
どのくらいの重さなんだろうとか?
そして
見えない部分を観たくなる[あせあせ(飛び散る汗)]
刺繍に関すると欲深くなってしまう(=_=)

明日から2月
充実した時となりますように[黒ハート]



コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。