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麻の宝物 [番外編]

70回目にして
正倉院展 デビューですので
まずは
東大寺ミュージアムで開催中の
特別展”東大寺と正倉院展”を鑑賞して
展示詳細は↓
http://culturecenter.todaiji.or.jp/news/20181017_177.html
1833年正倉院開封の様子に
正倉院宝物がどれだけ特別かを再確認

夕方
奈良国立博物館へ[くつ]

やはり宝物の持つパワーは凄い[ー(長音記号1)]

写真とは別格の威厳を感じ
吸い込まれる[かわいい]

今回注目の宝物
沈香木画箱
玳瑁螺鈿八角箱
なんと言っても
犀角如意[ぴかぴか(新しい)]
簡単には表現できない[ー(長音記号2)]
このために足を運ぶ方もいるのでしょう

宝物は一度公開されると10年間は展示されないとのこと
毎年足を運ばれる人が多いのも納得

今回は特別調査を踏まえた麻の宝物が出陳されている。
多くの専門家 研究者も来場されるにちがいない
この機会に鑑賞できたご縁に感謝[黒ハート]

欧風刺繍でも麻はとても重要[リボン]

布・糸関係の宝物への想いは特別となってしまう[ハートたち(複数ハート)]
作られた人々の姿を想像して
悠久の時を超えて鑑賞

オータムレイト(800円)の時間になると入場者が増える
また
就学前後のお子様連れも多く
意識の高さに感動
鑑賞する側も親から子へと継承されていくのだと

第70回正倉院展
奈良国立博物館
11月12日まで開催
詳細は↓
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/shosoin/2018shosoin_index.html

am1810295.JPG
図録 表紙は玳瑁螺鈿八角箱

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