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刺繍貴重な機会 [旅座 糸のみほとけ展]

再び[新幹線]奈良

”またまたいらっしゃ~い[るんるん] お暑いですね[晴れ]”と
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木陰にいた鹿さん

”さぁさぁこちらです[手(パー)]”と
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鹿さん

幸運にも
多分凄い倍率の中、当選[わーい(嬉しい顔)]
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大人向けワークショップ
「天寿国繍帳の縫い方を体験しよう」

26日まで奈良国立博物館で開催中の
”糸のみほとけ”展
展示会場内 ”刺繍と綴織の技法”(資料展示)の
刺繍を担当された刺繍工芸家
繍匠 樹田紅陽先生の指導のもと、
本格的な日本刺繍を体験

普段右手の作業が多い中
両手使い[あせあせ(飛び散る汗)]
ちょっと心配でしたが、
針運びの丁寧なご説明に、ついつい右手が[ー(長音記号1)]と言うこともなく、
針を布に刺す時の心地よい音とともに作業を楽しみました[わーい(嬉しい顔)]

実際刺し始める前に
”天寿国繍帳を刺すので、聖徳太子様への想いを込めて刺して下さい”
という先生のお言葉に感動[かわいい]

刺繍を愛される巨匠のもと
とても丁寧なご指導いただき
学ぶ事がとても多く[ハートたち(複数ハート)]
貴重な時を過ごさせて頂きました<(_ _)>

短い時間有意義に作業できるよう、
ご準備いただいた先生のアトリエの皆様
奈良国立博物館の皆様
有難うございましたm(_ _)m
この体験は宝物となりました[プレゼント]

ワークショップの後は
閉館まで”糸のみほとけ”展を再び鑑賞[目]
資料展示もしっかり[exclamation]
針・糸・技法について分かりやすく
映像の説明も[TV]
そして
前期最終日でしたので
生きている間にまた再び会うことがあるかわからない
展示入替えされる作品に[リボン]
”祈りと感謝”の気持ちをこめ
脳裏に焼き付けて参りました[ー(長音記号2)]

8月7日から後期スタート[モータースポーツ]
もちろん再び奈良へ行きます[手(チョキ)]
まだ足を運ばれていらっしゃらない方は
お急ぎご計画下さいませ[チケット]
「逃した魚は大きい」どこの話ではないですよ[ー(長音記号1)]
「見逃した’糸のみほとけ’は凄すぎた」

100点を超す飛鳥時代から江戸時代までの名品を
観れる機会が今あることに感謝[黒ハート]

糸のみほとけ展詳しい情報↓
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/ito/ito_index.html

素敵な一週間を[揺れるハート]
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