愛される刺繍

ウィーン　旧王宮　宝物館
刺繍作品のご紹介は
購入したはがき１２枚セットと共に

２回目の今回は４枚ご紹介

異国情緒たっぷり

４．1330年/1340年頃中国製の生地を使用　金の丸いところには鷲が刺繍されております。
５．1133/1134年アラビア文字にイスラム系の図案　戴冠式のマント
６．1220年以前　戴冠式のための手袋　贅沢に宝石を使い豪華
７．シチリアの古い靴を模したものらしい

ヨーロッパの中心に位置するオーストリア
この他にもドイツ・ロシアなどの刺繍作品も観れる

他国の王をも魅了する作品
長い波乱に満ちた歴史の中
失われることのなかった刺繍
人の手によって一針一針作業され
作り上げられた美はパワーを持ち
民族・宗教を超え愛されると確信

人間の手で作り出されるものは
やはり美しく愛情が詰まった物がいいと
再確認

今日は東京で初積雪
皆様のお住まいの地域はいかがですか？
寒い日は刺繍作業がはかどる
いろいろな用事を後回しにしても許されるから（*^_^*）
多分(^_-)-☆

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