クロスステッチの刺し始め [刺繍について]
ブログをご覧いただき
お問い合わせ・コメントを頂いた場合<(_ _)>
個々にお返事させて頂いたおりましたが、
今回頂きました質問
多くの方も同じ疑問があるのではと
ブログ上でお返事させていただきます♪
S様より
”クロスステッチの縫い始めの糸は
どのように始末したら良いでしょうか?
どのキット・本にも説明されていなので教えて下さい”
という内容の質問
クロスステッチの刺し始め・刺し方・刺し終わりは
いろんな方法がございます。
使用する材料、図案などでもかわってきます。
また刺繍経験でも変わってきます。
今回は
お勧め あべまり流 万能 刺し始めをご紹介
1.刺し始め位置から離れ、
クロスステッチの刺し進む方向と逆の所から
針を表から入れ、少し布をすくい、針をまた表に出します。
※青い印の所がクロスステッチ刺し始め位置といたします。
2.針糸を少し戻し、クロスステッチ刺し始め位置(青印)に針を出します。
糸は青印から5cm位(糸始末作業のため)あるようにしておきます。
3.クロスステッチを刺して行きます。
4.区切りの良い所まで刺し終わったら、
刺し始めの糸をほどき、糸を裏に出します。
※最近イタリア刺繍の先生より教えて頂いた
CLOVER ポールポイント目打 を使うととても便利
5.布を裏返し、糸に針を通し
刺してきた裏糸数目を刺し戻します。
6.しっかり糸を引ききり(引き過ぎないように)糸をカット。
7.ギリギリでカットするとより綺麗に仕上がりますが、
刺してきた糸を切ってしまいそうな場合は少し余裕をもっても大丈夫です。
刺して来た裏糸に通すことで、糸の力が相互にかかり、
ほどけることはほとんどないので
特に玉止めなどしなくても大丈夫です
文章・画像で説明は本当に難しい~
ご理解いただけたかちょっと不安ですが
最初に申し上げましたように
クロスステッチのやり方はいろいろございます
先輩・経験者・熟練者などの方法を貪欲に吸収し
刺す毎にトライし、自分にあったやり方を見つけられると・・・
と書いていて・・・
私のような刺繍オタクでないと・・・
引かれちゃってますかぁ~
刺し方いろんな方法があるという事は
決まりがないという事。
何しろ心をこめてゆっくり丁寧に
そして楽しんで刺して頂ければ良いのです
生徒様より
”先生は裏技・コツ沢山ありますねぇ~”と言われます。
限られた地域で決まった時間でしかお教室をしておりませんが・・・
お教室ではあらゆる質問にお答えしております。
普段は刺繍熱が加熱しすぎないようにセーブしておりますので、
色々知りたい方はどんどん質問してね
この記事を通して
クロスステッチやってみよぉ~と
思って頂けたらすごく嬉しいです。
お一人でもいらっしゃるかなぁ(~_~;)
ご質問のお答えしていて、
もっといろいろ注意点やら書きたいのですが・・・
と考えると確かに本での情報は限りがありますね。
実際刺繍をきちんと習ってからだと
本の情報を正しく吸収できるし、
あれっここ誤植?って結構ありますからね。
海外のキットなど
”人の手によるもの説明・図案に間違いがある場合があります”
と明記されていることもしばしば
自分の感性を信じて
楽しく沢山刺していくことをお勧めします
永遠に語っちゃいそうなので
この辺で
お付き合い頂き本当にありがとうございました。
こんな私をお許しください
そして
寛大に末永くお付き合いください
↓クリック宜しくお願いいたします☆
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どのように始末したら良いでしょうか?
どのキット・本にも説明されていなので教えて下さい”
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クロスステッチの刺し始め・刺し方・刺し終わりは
いろんな方法がございます。
使用する材料、図案などでもかわってきます。
また刺繍経験でも変わってきます。
今回は
お勧め あべまり流 万能 刺し始めをご紹介
1.刺し始め位置から離れ、
クロスステッチの刺し進む方向と逆の所から
針を表から入れ、少し布をすくい、針をまた表に出します。
※青い印の所がクロスステッチ刺し始め位置といたします。
2.針糸を少し戻し、クロスステッチ刺し始め位置(青印)に針を出します。
糸は青印から5cm位(糸始末作業のため)あるようにしておきます。
3.クロスステッチを刺して行きます。
4.区切りの良い所まで刺し終わったら、
刺し始めの糸をほどき、糸を裏に出します。
※最近イタリア刺繍の先生より教えて頂いた
CLOVER ポールポイント目打 を使うととても便利
5.布を裏返し、糸に針を通し
刺してきた裏糸数目を刺し戻します。
6.しっかり糸を引ききり(引き過ぎないように)糸をカット。
7.ギリギリでカットするとより綺麗に仕上がりますが、
刺してきた糸を切ってしまいそうな場合は少し余裕をもっても大丈夫です。
刺して来た裏糸に通すことで、糸の力が相互にかかり、
ほどけることはほとんどないので
特に玉止めなどしなくても大丈夫です
文章・画像で説明は本当に難しい~
ご理解いただけたかちょっと不安ですが
最初に申し上げましたように
クロスステッチのやり方はいろいろございます
先輩・経験者・熟練者などの方法を貪欲に吸収し
刺す毎にトライし、自分にあったやり方を見つけられると・・・
と書いていて・・・
私のような刺繍オタクでないと・・・
引かれちゃってますかぁ~
刺し方いろんな方法があるという事は
決まりがないという事。
何しろ心をこめてゆっくり丁寧に
そして楽しんで刺して頂ければ良いのです
生徒様より
”先生は裏技・コツ沢山ありますねぇ~”と言われます。
限られた地域で決まった時間でしかお教室をしておりませんが・・・
お教室ではあらゆる質問にお答えしております。
普段は刺繍熱が加熱しすぎないようにセーブしておりますので、
色々知りたい方はどんどん質問してね
この記事を通して
クロスステッチやってみよぉ~と
思って頂けたらすごく嬉しいです。
お一人でもいらっしゃるかなぁ(~_~;)
ご質問のお答えしていて、
もっといろいろ注意点やら書きたいのですが・・・
と考えると確かに本での情報は限りがありますね。
実際刺繍をきちんと習ってからだと
本の情報を正しく吸収できるし、
あれっここ誤植?って結構ありますからね。
海外のキットなど
”人の手によるもの説明・図案に間違いがある場合があります”
と明記されていることもしばしば
自分の感性を信じて
楽しく沢山刺していくことをお勧めします
永遠に語っちゃいそうなので
この辺で
お付き合い頂き本当にありがとうございました。
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2012-05-07 13:10