こんな事も楽しめる

祇園祭の時の京都のように、

正倉院展が奈良国立博物館で
開催されている１１月１２日まで
奈良ではいろいろ楽しめる

千年以上受け継がれてきた
宝物をしっかり鑑賞し

思い出に

図録　第７０回のクリアファイル
今回注目の宝物の一つ如意の柄の定規
そして出口に置かれていた
クォリティーの高いスタンプを記念に

街では参加無料の
”あるくん奈良スタンプラリー”が開催されていて
ガラポン大好きなので
楽しんじゃいました
スタンプ台冊子
奈良まちなかガイドブックとしても充実していて
旅行者には大助かりm(_ _)m

奉祝興福寺中金堂トートバック
２０１９奈良屛風カレンダー
奈良絵はがきセットが当たりました
空くじなしです

イベントや
秘宝を特別公開する寺院も多い

そして

奈良・正倉院宝物を刺繍で楽しみたい方は

懐かしさに心和む! ワンポイントの和柄刺しゅう350 (アサヒオリジナル)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2018/06/20
• メディア: ムック

P36・P37「正倉院文様と奈良」がテーマ
ミニサイズの図案なので
あやかりで宣伝させて頂きます(*^_^*)
宜しくお願いします<(_ _)>

東京は
海外では縮小ムードの
ハロウィンが
盛り上がっているようです

明日から１１月
健康管理に気をつけて過ごしていきましょう

やっぱり好き

奈良が好き
奈良国立博物館が好き

そして

東大寺　二月堂が好き

お天気にも恵まれたので
奈良公園を楽しみながら向かったら

春日野国際フォーラムで
天平菊絵巻～文化・芸術の伝来～が開催されていた
１１月４日まで

菊で美しく飾られた
遣唐使船と遣唐使達


阿倍仲麻呂　お花に蝶々が止まった

春日山を仰ぎ見るお姿
感慨深い

奈良国立博物館で開催中の
正倉院展で展示されている
宝物　八角鏡　を菊で

素敵

１０月最後の日
楽しく充実した日をお過ごし下さい

無い物 ある物

約３００年ぶりに
奈良　興福寺　中金堂が
今年１０月落慶

感動

でも
五色の幕　たなびく幡がない
ちょっと寂しい

ご縁あって拝観できることに感謝m(_ _)m


横から中金堂を仰ぎ見ると

鴟尾に何か記されている

１００年後　３００年後
これが重要な意味をなし
感動する人々がいるのだろう

１１月１１日まで特別開扉中
国宝　北円堂　

運慶作
国宝　弥勒如来坐像・無著菩薩立像・世親菩薩立像など
感動の空間

出口付近にくると
世親菩薩立像の
なにか懇願されている様な目線に
その場からしばし動けてなくなる


この季節
盛り沢山に楽しめる奈良

なんかヘン！

冬毛になった奈良の鹿さん達

なんかヘン



首伸びすぎ


やっぱりヘン



”そんな事ないよ”と鹿さん

でも後ろの鹿さんやっぱりヘンです


奈良はいつも楽しい

素敵な一日を

麻の宝物

７０回目にして
正倉院展　デビューですので
まずは
東大寺ミュージアムで開催中の
特別展”東大寺と正倉院展”を鑑賞して
展示詳細は↓
http://culturecenter.todaiji.or.jp/news/20181017_177.html
１８３３年正倉院開封の様子に
正倉院宝物がどれだけ特別かを再確認

夕方
奈良国立博物館へ

やはり宝物の持つパワーは凄い

写真とは別格の威厳を感じ
吸い込まれる

今回注目の宝物
沈香木画箱
玳瑁螺鈿八角箱
なんと言っても
犀角如意
簡単には表現できない
このために足を運ぶ方もいるのでしょう

宝物は一度公開されると１０年間は展示されないとのこと
毎年足を運ばれる人が多いのも納得

今回は特別調査を踏まえた麻の宝物が出陳されている。
多くの専門家　研究者も来場されるにちがいない
この機会に鑑賞できたご縁に感謝

欧風刺繍でも麻はとても重要

布・糸関係の宝物への想いは特別となってしまう
作られた人々の姿を想像して
悠久の時を超えて鑑賞

オータムレイト(８００円）の時間になると入場者が増える
また
就学前後のお子様連れも多く
意識の高さに感動
鑑賞する側も親から子へと継承されていくのだと

第７０回正倉院展
奈良国立博物館
１１月１２日まで開催
詳細は↓
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/shosoin/2018shosoin_index.html


図録　表紙は玳瑁螺鈿八角箱

美しい

厳しい夏が過ぎ
疲れを癒やしてくれるのは
美しい秋の風景





ザクロは縁起の良い図柄　吉祥果
皆様の繁栄をお祈り申し上げます

第７０回正倉院展と猫様

正倉院展デビューいたしました

第７０回　正倉院展
１０月２７日より１１月１２日まで
奈良国立博物館で開催中

２７日土曜日
奈良到着　昼食を済ませ
ナラハク（奈良国立博物館）へ

”夕方からの方がいいんじゃない”と鹿さんが
で

夕方より鑑賞

感動
詳しくは後日ご報告させていただきます。
お付き合いくださいませm(_ _)m

たっぷり閉館時間まで鑑賞
出口は庭園側

静寂の美が正倉院宝物鑑賞の余韻を
より一層高めてくれる

良～く見ると
※写真中央白いのわかりますか？？？

ねこちゃんが

水に映る自分の姿に興味津々
猫様はいつもマイペース

会場を後に

千年以上守り続けられた至宝
限られた身分の人々しか観ることができなかった品々

この時期ナラハクへ足を運べば
入場料払えば
だれでも鑑賞できる贅沢な時代に生まれた事に感謝

１１月４日　午前９時から
NHK　Eテレ　日曜美術館
”至宝が伝える天平の息吹
～第７０回正倉院展～”
楽しみ

明日からより一層
精進してまいります

手塚プロダクション公認アトムとウランちゃん饅頭

美味しいお菓子頂きました

TOKYO PIES
東京キャラメルアーモンドパイ

キャラメル　アーモンド　パイ
好きな物の三重奏
お紅茶と一緒に
２種のお味を楽しみました

高田馬場　青柳　
くりまんアトム＆ウランちゃん

手塚プロダクション公認なのでお箱には
イラストが
おまんじゅうにも
おめかしアトムとウランちゃん
こちらは日本茶と一緒に

皆様の優しさに
感謝
有難うございますm(_ _)m

プレミアムフライデー
素敵にお過ごしください

手芸に大切な物

秋晴れの本日

行楽日和でもあるけど

室内での刺しゅうタイム
日差したっぷりではかどる

フェルトにビーズとスパンコールそしてステッチで
作るビーズ刺しゅうブローチ

作り方はこちらの本

ビーズと刺しゅうのブローチ

• 作者: あべ まり
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2016/07/29
• メディア: 単行本

新しい刺繍素材にヨーロッパ伝統技法キャンバスワークで
ビーズ刺しゅうブローチ

作り方はこちらの本↓

刺しゅうの小物 & アクセサリー (LOVE HAND MADE)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2018/06/20
• メディア: 単行本

どちらも試行錯誤して発案した
オリジナルアイデアがいっぱい

重要なのは切れ味のよいはさみ

お勧めは　アルスコーポレションの
iDChoki　
糸　フェルト　ビニール素材幅広く使えて
耐久性もある
グリップが柔らかく使っていて疲れない
そしてオリジナルはさみが作れるのが嬉しい
名前も入れられる
まだお持ちでない方
良いはさみはないかなぁ～という方には
お勧めいたします

iDChoki↓
http://idchoki.net/

もちろん手芸だけでなく
はさみは日常生活に大切ですので、
皆様にお勧めいたします

今日の刺しゅう作業でも大活躍して頂きました

アトリエのお庭と三越フランス展

本日晴天

アトリエのお庭
柿が色づいて

小鳥たちも嬉しそうに囀っておりましたが
姿は確認できず

ピンクのお花も元気よく太陽に向かって咲いていた


帰り道
日本橋三越本店７階　催物会場にて
２９日まで開催されている
三越フランス展をちょこっとのぞきに
のつもりが・・・
やぱり買い物楽しんじゃった

美味しい物
美しい物
おしゃれな物がいっぱい
そして
手芸品も
大好きなブランドの刺しゅうキット
人気の手芸ブランド　”サジュー”も
フレデリック氏もいらっしゃいました

魅惑の品がいっぱいです
覚悟の上、ご来場下さいませ